団体信用生命保険とは
まず、生命保険文化センターの調査でご自身が死亡時遺族の生活に対する不安があると考える人は7割いるの調査結果が出ています。
図の通り、不安内容として挙げられる内容で2人に1人は「資金不足」が不安要素となるようです。
「不動産を買ったはいいが、ローンの残責があるうちは死ねない」など債務を残して遺族に負担をかけるようなことはしたくないと誰しもが思うはずです。
そんなときに助かる保険が『団体信用生命保険』です。
この保険は、「加入者が万が一働けない状態(高度障害または死亡)になった場合、その時点でのローン残責が全て免除になる」というものです。
万が一オーナー様がお亡くなりになられても遺族に負担をかけることもなく、安定した家賃と不動産という資産を残すことができる保険です。
当社では、不動産購入時に必ず加入して頂いております。
でも保険料って高そう・・・
団体信用生命保険は原則ローンの金利に保険料が含まれているため、オーナー様が別途負担することは一切ありません。